自費出版を考えている方のための手引き

自分の書いた本が書店に並んでいるのを始めて見た時の感動は、書店流通を経験した人しか味わえないものです。

サイトトップ > 自費出版に向いている本とは

スポンサードリンク

自費出版を考えている方のための手引き

自費出版に向いている本とは


自費出版は、通常出版と比べて決まり事が少ないので、かなり自由度の高い本を出版する事が可能です。代表的な自費出版本としては、「小説」「詩集」「実用書」「エッセイ」「絵本」「写真集」「ビジネス書」「自身の生い立ち本」などがあります。


中でもおススメは、自分のオリジナル性を前面に押し出した本です。つまり言い換えると、自分にしか書けない内容の本です。例えば、自分の幼少期から現在の年代までの写真を集め、それら写真を交えながら、それぞれの時代で自分が「何を考えて生きていたか」、「どんな出来事や思い出があったか」、「どんな食生活を送っていたか」、「周囲にはどの様な人達がいたか」等などを有りのままに書き出していくのです。そうする事により完成した本は、自分の思い出になる事はもちろん、自分の生きた証にもなるものです。


自分が残した本は、自分がこの世を去った後も、子孫達の間では話題の種にもなり、必ずいい影響を与えてくれるでしょう。


その他の、代表的な自費出版活用術としては、会社などで活用する「ビジネス本」があります。ビジネス本は、通常の自費出版本と比べると、安い価格で出版できる事が多いようです。仕事の効率を上げる方法を具体的に述べたビジネス本は、やはり無いよりは絶対に欲しいアイテムと言えます。


自費出版を考えている方のための手引き